在宅支援|医療法人社団 登豊会

デイちかいしの特長

デイちかいしの特長

音楽療法

音楽療法

音楽療法士による音楽療法を取り入れております。
音楽には、「癒し」効果と、「免疫力の向上」の効果があると言われ、「声に出して歌う」、「楽器を演奏する」、「音楽を聴く」、「身体を動かす」といった方法を通じてコミュニケーションを図り、楽しみを提供いたします。

施設内疑似通貨

施設内疑似通貨

施設内のみで通用する疑似通貨「ジェニー」を使用しております。
ジェニーは、リハビリテーションやゲーム、プリント学習、日常生活に必要な動作を課題として行うこと等で、増やすことができます。
増やしたジェニーは、銀行(利息あり)に預けるもよし、年に1度の宝くじ(施設内専用)を購入し、一発当てようとするのもよし、バザーでお好きなものを購入するもよし、と施設内のみですが、普通の通貨のように取り扱うことができます。
ジェニーを導入したことにより、リハビリテーションやプリント学習への意欲が大幅に増し、自ら率先して活動されるようになる傾向が見られます。
受け身ではなく、自ら意欲をもって活動されることで、ご利用者のADL(日常生活動作)の増大を目的としております。
お金となると、やはり誰もが気になるもの。
「おまはん、どんだけもらやあす?(あなたは、どれだけもらわれたの?)」、「ようけ稼いどるねぇ(たくさん稼いでいらっしゃるね)」といった会話が自然と増え、ご利用者どうしのコミュニケーションが活発になる傾向も見られています。
出版しましたレクリエーションの本にも記載しております。

転倒予防教室

高齢になると、下肢筋力の低下等により転倒しやすくなると同時に、骨折しやすくなります(ロコモティブシンドローム)。
ふとしたことで転倒し、骨折、そのまま寝たきりとなる場合も少なくありません。
こうしたことをできる限り予防するため、当事業所では、近石病院の院長(整形外科)と同リハビリテーション室室長(理学療法士)とによる「転倒予防教室」を行っております。
院長(整形外科専門医)によるロコモティブシンドローム等に関する簡単な講義の後、室長(理学療法士)によるご利用者全員の下肢筋力、バランス力の測定を継続して行い、低下が認められる場合は、低下した筋力を取り戻すリハビリテーション等のアドバイスを行っております。
ご利用者にも大変ご好評をいただいているプログラムのひとつです。

その他

その他

・病院や診療所に併設しておりますので、緊急時はすぐに対応することができます。
・職員は年に1度、外部講師による接遇研修、ラウンドを受けており、職員の資質の向上・改善に努めております。
レクリエーションに関する本を出版しました。
介護サービス情報公表システムへのリンクです
 (内容は調査時当時のものであり、現在とは異なる場合があります)。

・様々な外部講師等を招へいし、イベントを実施しております
 招へい実績のある講師例:マジシャン、茶華道、フラダンス、合唱団、演歌歌手、落語家、等